LeaGLOCebuCollege ブログ vol.1
皆さん、こんにちは。
LeaGLO Cebu College にて、インターンをしている【野田 統太】です。
週に一本、現地からセブ島に関する情報を発信していきます。
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初投稿の今回は、約一ヶ月後に迫るセブ島でのクリスマスについて書きます。
クリスマスと言えば、TVでディズニーやユニバのクリスマスイベントの告知や、竹内まりやさんの「すてきなホリデイ」が流れていたり
綺麗な雪の降る中でのイルミネーションの街並と、ワクワクする季節ですね。
しかし、常夏のセブでは、どのようにしてクリスマスを楽しむか気になりませんか？
日本では考えられないセブ島でのクリスマスについていくつかご紹介します！
１. 準備がものすごく早い！
フィリピンでは、月を英語で表す際、~ber と付く月から（９月〜）、早速クリスマスの用意を始めちゃうのです！
実際、セブシティにあるアヤラモールでは、１０月中旬には準備万端なのです！
しっかりサンタさんもいてます。
ご覧のように、１０月には完璧に用意を終わらせる脅威の行動力ですね。
２. クリスマスは２日間だけではない！
日本ではクリスマスは２日間だけですが、フィリピンでは１１月から年末までずっとと続きます。
１１月の１〜２日は死者を弔う日で、それ以降は毎日のようにパーティが開催されます。
そして、本番の２５日午前０時になった瞬間ディナーが始まり、プレゼントを交換し花火が挙げられ、イエス・キリストの誕生を祝います。
夜の夜中にもかかわらず、友人たちと家族がお互いの家を訪ね合い、お互いに食事を出し合います。
このクリスマスシーズンは新年になるまで続きます。新年になる前の大晦日もまた家族で集い、パーティーです。
講師の話によると、「このクリスマスシーズンの為にお金を貯めるの」だとか。
３. 過ごし方は人それぞれ！
上記の様な過ごし方は一般的な内容ですが、人によってはまた違ったクリスマスの過ごし方もあるそうです。
ある人は１２月２４日には教会で一日中祈ったり、またある人は友人や家族と朝から夜まで一日中お酒を飲んで楽しむなど、いろいろな過ごし方があるそうです。
共通した過ごし方と言えば、大半の人が家族と大切な日を過ごすことですね。（日本で言う正月の様な過ごし方でしょうか。）
以上がセブ島でのクリスマスの主な特徴です。いかがでしたか？
常夏でのクリスマスも十分楽しく過ごせそうですね。
「一生に一度でも、常夏でのクリスマスを経験してみたい！」という方は是非行ってみてはいかがでしょうか。「クリスマスを楽しく過ごす為に英語もしっかり身につけたい。。。」という方は、是非一度弊社HPをご覧ください。
セブ島のその他の魅力や、留学についての情報が記載されています。
セブのおもしろい、意外！と思える様な記事をこんな感じでこれから書いていくので、宜しくお願いします。
LeaGLO Cebu College インターン生
野田 統太
日本人経営のセブ島語学学校「LeaGLO Cebu College」
マンツーマンの充実したレッスン、TOEICはもちろんキャリア支援にも強く、高級コンドミニアムでの安全快適な留学生活
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